漢方の煎じ薬
とうとう、手を出してしまいますた。正真正銘、煎じて飲む“漢方薬”。
病院に行って、先月の生理の重さを、先生に訴えたら、
「じゃあ、煎じ薬飲んでみる?」ってことに。
今まで飲んでいた漢方は、漢方薬のエキスを粉状にした、
まあ、漢方薬のインスタントって感じのもの。

本当の漢方薬は、生薬を煎じた薬なので、やっぱり効き目も良いらしい。
難点は、やっぱり毎日煎じる(煮出す)手間がかかること。
あと、やっぱり飲みにくくなるとのこと。

b0054993_1336573.jpgでも、苦い薬とか大抵平気な私は、
この煎じ薬を前々から飲んでみたかったので、
全然OK。家に帰って、早速煎じて飲んでみた。

漢方薬は、1日分ずつ袋に入っていて、それを煮出す。煮出したら、1日2~3回に分けて飲む。味は、先生がかなり甘い調合にしてくれたせいか、確かに、香りも味も強烈だけど、飲めないことはない。なんなくクリア。
(写真上が漢方薬、丸い黒い玉は、コウイという甘味料。コウイは、体力、気力も補う)





b0054993_14295993.jpg私が処方された漢方薬の生薬は、12種類。こんなにたくさんだけど、たくさんの種類がちょっとずつ入っている感じ。

①当帰(トウキ)・・・中枢抑制、鎮痛、解熱、筋弛緩、血圧降下、末梢神経拡張、血液凝固抑制、抗炎症、抗アレルギー、抗腫瘍作用、補血、調経効果。

②桂皮(ケイヒ)・・・解熱、鎮静、末梢血管格調、抗血栓、抗炎症、抗アレルギー、抗菌、利尿作用、健胃効果。

③大棗(タイソウ)・・・抗アレルギー、抗消化性腫瘍、抗ストレス作用、強壮効果。

④人参(ニンジン)・・・中枢興奮、中枢抑制、疲労回復促進、抗ストレス、強壮、男性ホルモン増強、蛋白質・DNA・脂質生合成促進、放射線障害回復促進、血圧降下、心循環改善。血糖効果、脂質代謝改善等。

⑤蒼朮(ソウジュツ)・・・抗消化性潰瘍、利胆、血糖降下、電解質代謝促進、抗菌作用、利尿、発汗、健胃、整腸効果。

⑥茯苓(ブクリョウ)・・・利尿、抗胃潰瘍、血糖降下、血液凝固抑制、免疫賦活作用。

⑦芍薬(シャクヤク)・・・鎮静、鎮痛、鎮痙、末梢血管拡張、抗炎症、抗アレルギー、胃腸運動促進、抗胃潰瘍、抗菌作用、筋肉が固くなって、ひきつれるのを治す。腹痛、頭痛、腹部膨満、下痢。

⑧甘草(カンゾウ)・・・抗炎症、抗アレルギー、ステロイドホルモン様作用、主成分はグリチルリチン、各生薬の作用を調和させるために配合することが多い。

⑨生姜(ショウキョウ)・・・中枢抑制、解熱、鎮痛、鎮静、鎮咳、鎮吐、鎮痙、唾液分泌亢進、抗消化性潰瘍、腸管内輸送促進、抗炎症、強心作用。

⑩酸棗仁(サンソウニン)・・・中枢抑制、抗ストレス、不眠。

⑪ウチダのコウイM・・・体力、気力を補い、痰、咳を止め新陳代謝を盛んにする。

⑫附子(ブシ)・・・鎮痛、強心、血管拡張、肝臓での蛋白質合成促進、抗炎症、抗ストレス潰瘍作用、水分の代謝を盛んにし偏在を除く。


・・・つ、つかれた~。こんなの打っても、全部読む人いんのかな?
いやいや、これは自分のための記録なので。
⑪のコウイは、本当に飴玉みたい。実際、麦芽糖だそうな。
煎じるとき、2粒いれるんだけど、甘すぎるようだったら、なめちゃってもいいって言われた。
(じゃあ、飴玉じゃんね。)
自分でも養生しつつ、生薬の効果に期待だ。
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by chio-ringo | 2005-02-15 14:42 | 生活
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