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ロータスティ (蓮茶)
b0054993_1355781.jpgカンボジアのお土産を頂きました。

「ロータスティ」

カンボジアでは、大変メジャーなお茶だそうで、これに蜂蜜をたーっぷり入れて飲むそう。今朝、私もアカシアの蜂蜜をたーっぷり入れてロータスティを淹れてみました。くれた方は、「漢方みたいな独特の味がする」とおっしゃってましたが、でも、その香りと蜂蜜がとても合っていて、美味しかった。日本人向けには、蜂蜜は少ない方がいいかもしれないけど、お菓子代わりのデザートティとして、蜂蜜たっぷりのロータスティもいいんじゃないかと。


b0054993_1371375.jpgちょっこっと調べたら、美容によいお茶だそうです。もともとは、緑茶に蓮の香りをつけたお茶だそうです。
朝開いて夜に閉じる蓮の花。花が開いたときにお茶をいれ、一晩花の中で香りをつけたお茶が始まり・・・だそう。う~ん、ロマンチックですね~。今は、緑茶でなく蓮の葉や花、茎をお茶にしたものなど色々あるみたい。頂いたのは、ほうじ茶のような色で、茎や葉がみえるので後者かな~。日本でも手に入るようなので、色々なロータスティを試してみたいです。
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by chio-ringo | 2006-11-28 13:30 |
クリームチーズバナナブレッド
b0054993_1302394.jpg料理上手な友人たちの影響を受けて、いきなり作りたくなりました。久しぶりのお菓子作り。「あなた、いきなりどうしたの?」と言われるほど、久しぶりです(笑)。

作り方はパウンドケーキとほぼ一緒ですが、パウンドのバターをクリームチーズに変えたレシピです。私にとっては、バターもクリームチーズも大して変わらないファット感があったんですが、出来上がりは思った以上にさっくり軽くなってました。甘さも控えめで、ケーキというよりブレッドです。

小麦全粒粉とてんさい糖を使ったので、思ったよりブラウンに。形が、花輪くんの髪型のようになってしまいましたが、美味しいです。「ハーブティとこのケーキはいいかもしれない・・・」と、母の喫茶メニューが膨らんでました。

よっしゃ~!また、作ろう!!(褒めると伸びる子です 笑)
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by chio-ringo | 2006-11-23 13:20 |
米ぬかとスキムミルクとタラジャンと・・・ その③
b0054993_16355151.jpgというわけで、買いに走った「スキムミルク」。

スキムミルクというのは、脱脂粉乳のことです。職場のおじさん(おじいさん?)たちの話によると、昔は給食にこの脱脂粉乳が出たそうです。熱湯にこの粉の脱脂粉乳を混ぜたものが出されたそうですが、とてもまずかった・・・と。冷めてしまうと最悪、というか飲めなかったそうです。

けれども、時代も変わればという話で、今では結構健康食品的な扱いで驚きました。「スキムミルクダイエット」なんていうのもあるそうです。牛乳よりもカロリーが少なく、でもカルシウムなどが沢山とれるということで、見直されている・・・らしい。

ともかく、私が買いにいったとき、なんと!最後の一袋でしたから!!ラッキィ。このとき、そんなにスキムミルクって需要があるの?!って驚きましたが(しかも特売品になっていた)、手に入ったので満足です。(最悪、売ってないと思っていた。)

これを例によって、米ぬか入浴剤に、チャイに使っています。かなり、はまっています。
牛乳って沢山飲めないので、ぶっちゃけスキムミルクも沢山つかえないんですが、
職場で、即席チャイを作るときにはかなり重宝。ポットでタラジャンを淹れて、スキムミルクをいれ、シナモンパウダーを振り掛けます。煮出した方がやっぱり美味しいですが、これだけでもなかなかいけます。

実は、今もチャイを飲みながらこれ書いておりました。
寒い冬のささやかな楽しみです。ふう、幸せ♪
おしまい。
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by chio-ringo | 2006-11-21 16:50 |
米ぬかとスキムミルクとタラジャンと・・・ その②
前々・・・回の続きです(笑)

今回は、「タラジャン」。
「タラジャン」とは、一体何かと申しますと、紅茶の名前です。
LUPICIA」というお茶専門店のチャイ(マサラティー)向きの紅茶。
CTC製法という、茶葉を砕いて丸めた、短時間で味と色がしっかり出るタイプ。
インドのアッサム地方、星の川・・・という名の農園で作られた紅茶だそう。
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「LUPICIA」は前々から知ってはいたんですが、紅茶といえどフレーバーティがメインというイメージで、あんまり好みじゃなかったんですが。久しぶりに行ってみたら違っていた。台湾茶や日本茶、夏に毎日飲んでいたルイボスティーなんかもあって、しかもそれぞれのお茶が自由に楽しくブレンドされていた。私の知っている限り、お茶屋さんといえば、紅茶専門店は紅茶だけ、中国茶なら中国茶だけ・・・だったんですが、ここはそんなことに縛られずのびのびと平和的にお茶が手をつないでいる感じがして、ちょっと感動した。

そんな中で、一種類だけ買って帰ろうと、チャイ用の茶葉を探した。チャイ用だけで3種類もある。店員さんと話した結果、このタラジャンにしたわけです。帰り際に、「チャイ特集だから・・・」というんで、お店のフリーペーパーも貰った。

帰ってから、さっそくチャイ作り。ミルクパンを用意してお湯を沸かす。タラジャンを封切ると、中からコロコロした茶葉が。それに、カルダモンとクローブとシナモンを入れて煮出す。濃い目の紅茶が出来たら、更にミルクを入れて温めて出来上がり。
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これが、すんごい美味しいんですよ!!美味しいチャイをずっと作れるようになりたくて色々やってきたけど、実はスパイスの配合なんかじゃなく、作る手順なんかじゃなく(いや、それも大切だけど)、茶葉なんですね。かといって、すごい高い茶葉じゃない。(50グラム400円くらいだったかな?)他のも試してみたくなった。

そんでもって、貰ったフリーペーパーを読んでいたら、本場のチャイについて書かれていた。「煮出した紅茶にスキムミルクをたっぷりいれる」のが、おおいんだそう。スキムミルク・・・。前回の米ぬか入浴剤とスキムミルクチャイとスキムミルク、で繋がったわけです。これまで一度もスキムミルク買ったことも飲んだこともなかったけれど、これは買いでしょ・・・と、近所のスーパーに走りました。

つづく・・・
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by chio-ringo | 2006-11-21 16:21 |
こんにゃくスポンジ
b0054993_11533763.jpgこんなものを頂きました。

「こんにゃくスポンジ」

ナチュラブという会社の正式名称「アクアコンディショナー」という商品ですが、こんにゃくのグルコマンナンで出来ている、100%植物性のスポンジです。

普段から、体につけるものはほぼ植物性のものを使うようにしているんですが、植物性のスポンジ・・・といえば、海綿とヘチマたわしくらいしか思いつかなくて、でも、海綿はなかなかお高いし、ヘチマたわしは手に入らないし・・・ということで、泡立てる時は仕方なく市販の洗顔ネットを使い、手で洗っていました。

しかし、この「こんにゃくスポンジ」。こんにゃくってだけで、一体どういうこと?という感じでしたが、2~3分お湯につけて柔らかくして、試しに顔を洗ってみたらなかなか良い訳ですよ。手の平よりもやわらかい・・・ということで、赤ちゃんや肌の弱い方にはよいみたいです。手で洗ったときと比べると、しっかり洗われている感があって、石けんも泡立つし、植物性のスポンジとしてはとてもいいです。

とりあえず、来年の夏はヘチマを育てて、ヘチマたわしを作ることになっているんですが、当分お預けなので、しばらく、このこんにゃくスポンジユーザーになろうと思います。近所でも探してみよ~っと。
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by chio-ringo | 2006-11-19 12:17 |
欲望の少ない方へ・・・
この前、個人の写真学校を開いている先生とお会いした。
その時のお話が、しばらく心に残っている。

はじめから売るという目的で作るものはアートじゃない。アートとは、最初に表現したい作りたいという気持ちが先にあるものであって、完成して他人に見せたときに、他人が評価して、買うとなればはじめてそこで値段が付くものだと。何かしらの賞をとって、先生、先生ともてはやされて、それにふんぞり返って。その賞や先生という肩書きがなくなったときに、それでもそれを続けられるのか・・・。誰に認められなくても、それでもそれをしたいと思うのか・・・。アートとは、欲望の少ない方へ少ない方へいくべきもの・・・だと。

そして、同じような話を先日のお茶会でも会社でもした。
お茶会には、有名な工芸作家さんも来ていた。今、上野で「日展」をやっているけれど、そのレベルの先生。「先生は、日展にお出しになっているんですか?」という質問に、「出してないよ。だって、在庫の山、抱えたくないもん。」という答え。

そうなのだ。人間国宝といわれている人の作品でも、なかなか売れないという現実がある。自分の作るものを「アート」として「作品」として出した(言った)時点で、実は終わりなんだと思う。うちの会社で扱っている商品は、人の手で作り出す世界に誇れる逸品だと思う。けれでも、会社ではそれを「作品」という言い方は決してしない。人が暮す上で、生きていくうえで必要なものとして作られてきた物。「使ってなんぼ」の実用品だからだ。確かに、とても高いし手も込んでいる。美術品としても充分通用はする。けれども、私はそれらを「実用品としてどんどん使ってください」といって売っている。その商品を「作品」と呼ぶのは、作り出すほうではなく、あくまでも受け取る側、お客さん、他人・・・なのだ。

私は、数年前から石けんを作り始めて売ったりしている。物を作り出すということは、表現することにも繋がるから、私のことを「アーティスト」として、私の石けんを「作品」として扱ってくれる人がいる。それはとても嬉しくて有難いことだけれども、自分じゃそういうつもりは全然ないから、はずかしい時がある。自分がしたいだけだからしているのであって、自分が「アーティスト」とはこれっぽっちも思っていない。ただ、石けんにのせて伝えたいメッセージは沢山あるから、私は石けんを作る。最初は、お金を貰うことがとても悪い気がしていたけれど、最近は、それは買ってくれた人たちの気持ちだと思って有難く受け取るようにしている。でも、私はこれでお金をもうけようとは考えていないし、かといっていい加減にやっている訳でもない。ただ漠然と、これは私のライフワークなんだろう・・・と思う。もし、この先誰も買ってくれなくなって、誰も使ってくれなくなっても、たぶん私は石けんを作るんだろう。石けんを作って売ることに付随してきた物事を、たぶん私は簡単に捨ててしまえると思う。それは、私にとってとても身軽で心地よいことなのだ。
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by chio-ringo | 2006-11-14 13:25 | 音・芸・映
はじめてのお茶会
11/3、はじめてのお茶会に行って来ました。場所は、上野の国立博物館の庭園内。そこには、5つのお茶室があって、うち3つを使って開かれていました。お茶・・・。興味はあるけれど、なかなか習う機会がなくてこの歳まできましたが、やっぱり日本の道具、作法、行儀、着物・・・などは美しくて、私は見惚れてばかりいました。前の日に、即席で作法を少々習いましたが、見よう見まねでなんとか・・・なったかな~?

一番の見物は、人間国宝の丸山応挙の墨絵が飾られた応挙館。このお茶室は、床の間、ふすますべてに応挙の墨絵が描かれていたそうですが、それもとうとうしまわれて、床の間だけに・・・。その床の間の墨絵も今月いっぱいで仕舞われてしまうそうで、本当に本物を見れるのがこの機会だけ・・・だったのです。はじめてみましたが、すごい素敵だった・・・。静かな中にも力強さがあるというか、吸い込まれそうになりました。・・・部屋一面の風景をみてみたかった。
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応挙の墨絵
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第2のお茶室だった転合庵
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転合庵の中
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転合庵の床の間のしつらえ
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第3のお茶室だった春草盧


一人で行ったので、回るのも一人かな~なんて思っていたら、最初のお茶席で一緒だった方々が最後まで一緒に回って下さいました。しかも、私以外は全員お着物。男性の方もすごいお洒落で、こういうお洒落な先輩方々と風流な会話なんてしていただいたりして、幸せでした。お茶席は、緊張したりもしたけど何より正座が・・・。普段、座禅とか組んで1瞑想とかしてるので大丈夫かな~なんて気楽に思っていたら、とんでもない。3席とも足がしびれてしびれて、ばれないように必死(笑)。普段の生活が全て出るところです、お茶席というのは(たぶん)。

なにより、すごいいい経験になった。そうそう、応挙館のお茶席では、応挙の墨絵以外にも、使われていた道具がすごくて、私ははじめて十四、五世紀の安南の磁器の染付けのお茶碗を触りました。出土したものだそうです。たぶん、普通じゃ絶対触れないです。博物館ものです。いつか、ああいうお茶碗でおもてなしされてみたい(・・・無理か)。

それから、帰りには「仏像展」にも行って来ました。こちらもまたすごくて、宝誌和尚立像に衝撃。宝誌和尚とは、皮をはいだら十一面観音様だった・・・という和尚様で、その皮をはいだらというのがリアルに像になっているんですよ。私は、しばらく口をあけて立ちすくんでしまいましたよ。・・・なんてスプラッタな。それ以外にも、円空と木喰にはやられましたね。見に行ってください、皆さん。

・・・と、自分では今だ消化しきれないくらいの感動を受けた日で御座いました。
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by chio-ringo | 2006-11-05 22:12 | 旅・自然・自転車
米ぬかとスキムミルクとタラジャンと・・・ その①
最近、はまっているもの。
「米ぬか」、「スキムミルク」、「タラジャン」

最初は、米ぬかから始まったこの一大ブーム(私だけのね)は、
それぞれ別ネタで書こうと思ったけど、実は繋がっていて、シンクロニシティだったので、
題名は一緒で、その①~③(予定)で書こうと思いました。

今回は、「米ぬか」
ギャラリーのJさんからの熱い(?)要望で、仕込むことにした「米ぬか石けん」
このリクエストは、もう夏くらいからだったんだけど、今回米ぬか石けんを作るならば、
新米の無農薬の米ぬかを使いたいと思って、待っててもらっておりました。
そして、秋。新米シーズン到来。
ネットで無農薬有機の米ぬかを探してお取り寄せしたら、これが大ヒット。
「食べる米ぬか」なので、粒子も細かいし全然くさくない。
実際食べたら美味しくて驚いた。
前回使った、近所のお米屋さんの一袋30円の米ぬかとは全然違う!
これは、すごいいい石けんが出来るんではないかと、今から期待大です。
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「米ぬか石けん」 只今、熟成中。
保湿の黒みつも入っています。


そして、米ぬかでやることといったらもう一つ。
「米ぬかで体を洗う」です。米ぬかは、昔から女性のスキンケアには欠かせなくて、
石けんがまだまだ高価だった時代、女性たちは米ぬかで体を磨いていたそうです。
米ぬかには、天然のスクラブ効果と米油のワックス効果があるので、
肌を白く美しく保つのにはとても良いのです。(家具や床を磨くのもいいんですが。)
何を隠そう、私も米ぬかの大ファンでして・・・。
米ぬかをお茶パックにつめて(本当はぬか袋という木綿の袋を作るといいんですが)、
お湯に浸して体を洗います。
冬場のバスタイムで、特に体が汚れてないときは、石けんの代わりに米ぬかを使います。

今回も、そんなことを考えていましたが、あるお店で「米ぬか入浴剤」を見つけまして。
その入浴剤は、米ぬかとスキムミルクと・・・が使われていました。
そこで、自分で工夫して作ってみたら、大大大ヒット!!!
ミルク風呂のような乳白色のお湯に、ハーブとエッセンシャルオイルの香りが漂い、
入浴剤を入れたパックで体を磨くと・・・、んもうお姫様気分です。
しかも、超シットリつるつる。お風呂上りの肌がぴかぴか光っている!
なのに全然つっぱらない。もちろん、化粧水もクリームもいらないしですよ。
これは、皆さまにも是非作っていただきたい。
冬場のつよ~い味方です!
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「米ぬかミルク」の入浴剤
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by chio-ringo | 2006-11-02 13:17 |